宇佐最大規模の合同稽古を実施

大分県宇佐市に滞在中のウクライナ相撲ジュニア代表チームは昨日正午過ぎに総合運動場相撲場に到着、県内外からの相撲クラブが集結しての大合同練習に参加しました。関係者父兄合わせて百数十名規模となり、本合宿中のハイライトといえる行事になりました。

朝から降り続く雨で底冷えしましたが、グループに分かれての各土俵は少年少女の熱気に包まれました。約2時間の練習が終わる頃にはあちこちで楽しそうに交流する姿が見られて良かったです。

終了後には別府のＮＰＯ法人Beautyful World から身体を温めるボルシチが振る舞われ、皆笑顔で舌鼓を打っていました。本日は休養日、宿舎近くを軽く観光しながらまた明日からの練習に備えたいと思います。