白鵬杯から一夜明けた本日はウクライナ相撲ジュニア代表チームの日本滞在最終日、荷造りなど帰国準備に追われる中、代表者で岩屋毅外務大臣を表敬訪問いたしました。
岩屋大臣は合宿地大分県宇佐市を含むエリアが地元、大分県相撲連盟顧問も務めている関係もあり、今回超多忙な中で時間を作ってくれました。また大臣就任後の初外遊先がウクライナというのも何かのご縁を感じました。
大臣と面識のある三池共同代表から宇佐合宿の様子や白鵬杯の結果報告、そしてイワンナ監督をはじめとする数名が現在日本に相撲留学している事をウクライナ相撲連盟JAPAN事務所共同代表として説明、さらに松江代表がスモウランのコスチュームでこのイベントの紹介をすると、それでよく通れたねと爆笑していました。
短時間でしたが和やかな雰囲気で談笑して最後に記念撮影、そして合宿定期化の希望を伝えると、大臣も大きく頷いて同意して下さいました。

これで全日程が終了、午後は浅草を散策してショッピングを楽しみ、今夜遅く成田から中継地ヘルシンキに向けて帰国の途に就きます。