2月12日(月・祝)両国国技館で開催の第14回白鵬杯世界少年相撲大会に出場する、ウクライナ代表チームが本日午後に羽田空港に無事到着しました。一行は選手5名と随行の大人2名の計7名、4日間の滞在中はウクライナ相撲連盟JAPAN事務所として彼らのアテンドをいたします。
ロビーで出迎えた後はすぐに電車で墨田区の宮城野部屋に移動、現地で九州から上京した九州情報大学イワンナ・ベレゾフスカ選手と秋岡孔明トレーナーとも合流して、他の国から来日した少年達に交じって汗を流しました。長旅の疲れも当然あったと思いますが、皆よく頑張りました。
元白鵬宮城野親方は所用で遅れて登場、全員を前に相撲の心構えや基本について話した後に国別で記念撮影をいたしました。ウクライナからのお土産として民族衣装をプレゼントしたら、その場で着てくれてサイズもほぼピッタリだったので良かったです。さらにNHKから取材を受け、5人全員がインタビューに答えました。皆様からウクライナチームへの応援をよろしくお願いします。