ウクライナ相撲チームは本日の埼玉県草加市スポーツ都市記念体育館での最終稽古に先立ち、市長表敬訪問などの行事に参加しました。その席上、草加の伝統的手工芸品である東京本染ゆかたが選手に贈呈されましたが、約1ヶ月前に採寸して作った特注品なので、サイズもピッタリでした。記念撮影は草加在住のウクライナ避難民の子供達も一緒に入って、全員満面の笑みでした。浴衣が一番似合うのはやはり相撲の選手ですね。
本日をもって無事に合宿を打ち上げ、最後はヴィオレッタ代表もまわしを締めて土俵の稽古を体験させてもらいました。
記事一覧
東武よみうり新聞社【草加市・平和願い相撲で交流】
NHK首都圏【ウクライナの相撲選手が草加を訪れ子どもたちと交流】
朝日新聞【ウクライナの相撲選手と避難者、子ども力士が交流 草加】
産経新聞【相撲のウクライナ代表、中学生と稽古 草加市】
毎日新聞【戦禍逃れ草加で相撲交流 米国際大会の代表選手ら8人/埼玉】
AFP通信【相撲ウクライナ代表、戦火逃れ日本で合宿 国際大会へ】
AFP通信 動画【相撲ウクライナ代表、戦火逃れ日本で合宿 国際大会へ】
デイリースポーツ【ウクライナの相撲選手が稽古国際大会に向け、埼玉を訪問】
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