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闘神宿る軍鶏肉で寒中バーベキュー

  • 執筆者の写真: ウクライナ相撲連盟JAPAN事務所
    ウクライナ相撲連盟JAPAN事務所
  • 2月6日
  • 読了時間: 1分

更新日:2月7日

大分県宇佐市で合宿中のウクライナ相撲ジュニア代表チームは、連日総合運動場相撲場でメンバーのみの通常練習、落ち着いた環境でみっちり汗を流しました。


本日は午後から三池共同代表とエゴール君が中抜けして、豊のしゃも推進協議会からの希少で貴重な「豊のしゃも肉」20キロ贈呈に一行を代表して伺いました。


安心院複合施設にて、贈呈式
安心院複合施設にて、贈呈式

しゃもは漢字で軍鶏、二本の足で大地を踏み決して地面に手をつかないという、相撲にとって特に縁起のいい生き物なので、腹一杯食べて頑張って下さいと激励を受けました。


宿舎に戻り早速寒中バーベキュー大会を敢行。イワンナコーチが焼く肉を食べ盛りの選手達が次々口に入れて大変好評でした。実際に幻のしゃもの言に違わぬ引き締まった肉は絶品でございました。



明日はいよいよ宇佐合宿最終日、ここまで大きな怪我や病気や事故が無く無事に来れたのも宇佐市をはじめとする多くの皆様からのサポートを頂いたお陰です。最後に壮行会が予定されていますが、そこまで気を抜かずに過ごしたいと思います。

 
 
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