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日本の相撲大会に出場する子供力士

世界少年相撲大会「白鵬杯」
元横綱白鵬が現役時代に初開催し、幼児から小中学生までが夢の大舞台に立つことができる大会として、毎年約1000人の子供たちが参加しています。ウクライナチームは2020年より大会に招待されていて、相撲に親しんでもらいたいという願いから実現した、相撲部屋の稽古では相撲の基礎を教わり、先鋒から大将までの各学年の選手で団体戦にも挑戦してきました。世界中に相撲の文化を広め、伝統を守ることの大切さをウクライナの選手も感じています。

わんぱく相撲全国大会
東京青年会議所と日本相撲連盟が主催し、全国の予選を通過した小学生4年生から6年生が対象の相撲大会です。日本最大規模の大会に出場する選手を決めるのは、一般社団法人ウスミシュカの支援プロジェクトとして開催が始まった、現地ウクライナのわんぱく相撲大会です。2023年より優勝者を日本に招聘する事業を行い、戦禍に苦しむウクライナの子供達に寄り添いながら、日本との文化交流と通して多くの学びと希望を届けています。