ウクライナ相撲チームは宇佐市総合運動場相撲場で通常の稽古で、大分県相撲連盟の秋岡孔明さんにテーピングを巻いてもらいました。お昼は地元の管工事組合の皆さんからの差し入れで、宇佐が世界に誇るソウルフード唐揚げと、大横綱双葉山も愛したアミ飯おにぎりを頂きました。そして入口前に鎮座する双葉山像の前で記念撮影、来るワールドゲームズ必勝を誓いました。
次の日はウクライナ相撲チームはいつもの相撲場を離れて、午前中は地元の宇佐高校の施設をお借りしてウェートトレーニング、午後からは来日以来待望だったサウナで汗を流します。学校に到着時には体育の授業中だった生徒達の歓声を浴びて一行ゴキゲンでした!